ゆらぎあ41号が発行されました(2023年12月20日付)。50ページを超え、ボリュームたっぷりです。甲虫、鱗翅、膜翅、脈翅、半翅、双翅、蜻蛉、蟷螂の情報があります。今号より投稿規定が改訂され、奥付に当ホームページへのQRコードがつくようになりました。
合わせて、発行後10年経過したゆらぎあ31号のPDFを公開しました。
ゆらぎあ No. 41 目次
小椋隆 表紙写真:カエデノヘリグロハナカミキリ 表紙
投稿規定(改訂版) 表紙裏
小椋隆 表紙写真解説:カエデノヘリグロハナカミキリ 表紙裏
大生唯統・金田直人 鳥取昆虫同好会のホームページが完成しました 1–2
岡田珠美・佐々木亮・田村昭夫 短報480 ギンイチモンジセセリ氷ノ山の記録 2–3
小椋隆 兵庫県但馬地方のカミキリムシⅡ 3–13
野津幸夫 トガリバガガンボモドキを伯耆大山二ノ沢で採集 14–16
野津幸夫 伯耆大山三ノ沢でツヤクロスズメバチを採集 16–18
小椋隆 2022年秋に鳥取市で発生したムラサキツバメについて 18–22
野津幸夫 伯耆大山二ノ沢でアイヌコブスジコガネを採集 23–24
田村昭夫 タケクマバチを自宅近くで採集 24–25
大生唯統・小林佳崇・松井悠樹 鳥取県におけるメンガタスズメの近年の記録 25
太田悠造 鳥取県東部におけるオオコフキコガネとニイニイゼミの早期出現 26
野津幸夫・中野一成・渡辺昭彦 鳥取県産スカシバガ3種の採集例 27–28
亀山剛 日南町のエゾゼミ類追加記録 28–29
野津幸夫・野津雅陽・野津朔太郎 孫と満喫した春と夏休みの昆虫採集 29–31
大西敬弘 鳥取県南部町でキイロコガシラミズムシを採集 32
清水太郎・大生唯統 鳥取県中部未記録のオオコオイムシを三朝町俵原で確認 32–33
清水太郎 三朝町未記録のコオイムシとガムシを採集 33–34
清水太郎 鳥取市鹿野町河内,今市及び三朝町俵原でヒメガムシを確認 34
桐原佳介・金田直人 米子水鳥公園でマツヘリカメムシを確認 35
鶴智之 マツヘリカメムシを桝水高原において多数確認 35–36
田村昭夫 マツヘリカメムシ中部地区の分布 36–37
野津幸夫 伯耆町岩立でヨツモンカメムシを採集 37
大生唯統 伯耆大山におけるオオユミアシゴミムシダマシの採集記録 37–38
田村昭夫 アイヌハンミョウ三朝町俵原で採集 38
田村昭夫 ナガフトヒゲナガゾウムシを採集 38–39
野津幸夫 伯耆町大内でマツトビゾウムシを採集 39
小椋隆 ヨコヤマヒメカミキリを鳥取市河合谷高原で採集 39–40
田村昭夫 ヒゲナガゴマフカミキリを自宅で採集 40
松井悠樹 鳥取県2例目のキュウシュウマエアカシロヨトウを採集 40–41
松井悠樹 鳥取県初記録となるナマリキリガを採集 41
金田直人 米子水鳥公園におけるクビグロケンモンの2例目の記録 41–42
佐々木英之 夜行性のエゾヨツメを昼間に観察 42
大生唯統 鳥取県日南町でスキバホウジャクを採集 42–43
鶴智之 鳥取市湖山池南東部でギフチョウを記録 43
法本智明 クロマダラソテツシジミを採集 43–44
佐々木英之 伯耆町でも褄黒部の消失したツマグロキチョウ夏型を採集 44
法本智明 ツマグロキチョウEurema laetaの斑紋異常個体を採集 45
生田敬 日野町でヒサマツミドリシジミの卵を採集 45–46
田村昭夫 シルビアシジミを倉吉市市街地で採集 46
小椋隆 自宅庭に再びホシミスジ飛来 46–47
田村昭夫 クロコノマチョウを湯梨浜町で採集 47
鶴智之 クモガタヒョウモンを船上山で採集 47–48
鶴智之 ジャコウアゲハを鳥取駅前で採集 48
田村昭夫 ヒメツチハンミョウの体液を吸う?ハエ目の一種 48–49
中野一成 若桜町でマライセヒラクチハバチを採集 49
中野一成 若桜町でヒイロホソナガクチキを採集 50
中野一成 アカジマトラカミキリを若桜町で採集 50–51
鶴智之 マツヘリカメムシを日南町において確認 51
田村昭夫 倉吉の気象 52
事務局より 2023年度交換文献 裏表紙裏
目次情報はゆらぎあ総目次からも確認できます。
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