ゆらぎあ42号が発行されました（2024年12月20日付）。甲虫、鱗翅、毛翅、膜翅、脈翅、半翅、双翅、蜻蛉の情報があります。 合わせて、発行後10年経過した ゆらぎあ32号のPDFを公開 しました。

鳥取県生物学会は今年度から、県内の小中高生が地元の昆虫を持続的に調査・研究するクラブ「蟲部」を発足させました。 本会からも4名が講師として参加し、月1～2回程度活動しています。活動中にキマダラルリツバメやベーツヒラタカミキリも確認されており、鳥取の自然の豊かさを再認識してい...

ゆらぎあ41号が発行されました（2023年12月20日付）。50ページを超え、ボリュームたっぷりです。甲虫、鱗翅、膜翅、脈翅、半翅、双翅、蜻蛉、蟷螂の情報があります。今号より投稿規定が改訂され、奥付に当ホームページへのQRコードがつくようになりました。...

(有)むし社が発行する昆虫専門月刊誌「月刊むし」630号（2023年8月号）内の「虫誌ダイジェスト」コーナーにて、当会の会誌「ゆらぎあ」および当ホームページを紹介していただきました。 書誌情報： 月刊むし編集部, 2023. 月刊むし虫誌ダイジェスト. 月刊むし,...

当会の会誌「ゆらぎあ」について、発行後10年経過したものをPDFで公開します。 下記URLからご覧いただけます。 https://drive.google.com/drive/folders/1tczVvH3qKwTeGkoO9pExvgT6euSp9maR?usp=sha...

鳥取県レッドリスト2022が公表されました。 2012年から10年ぶり、2回目の改訂で、動物編（昆虫）で本会会員も選定・執筆に関わっています。リストは鳥取県のHPで確認できます（こちら）。 前回から知見の蓄積が続けられていますが、まだまだ現状調査すら不十分で今後も調査を続け...

2020年3月に鳥取県生物多様性地域戦略が策定されました。 「とっとりらしい保全と活動の事例」において鳥取昆虫同好会が紹介されています。 詳しくはこちらから。

会員の大生唯統が鳥取砂丘ビジターセンターで展示を行いました。 「バエ・たぶ～の目指せ生き物博士」

ゆらぎあNo.38が発行されました！ 今号も色々な報告が載っていて見ていて楽しい一冊となっております。 近年、カメムシ・ハナアブといった分類群の記録が増えてきています。図鑑や文献も充実しつつある分野なので挑戦してみてはいかがでしょうか。

鳥取昆虫同好会HP管理人です。 この度鳥取昆虫同好会のHPが完成しました。 作成の経緯としては、せっかく鳥取昆虫同好会に興味を持たれた方がいても検索してもヒットしない、ネット上で会誌「ゆらぎあ」の古い号の目次が拾えないなどです。...